参考資料:武家屋敷説明書
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武家屋敷 見るからに歴史のありそうな門ですが。 この門は「堀合門(ほりあいもん)」と呼ばれる、人吉城の建造物で唯一残っている部分だそうです。 城跡にもこの門がありましたが、実はソレは偽物なのだとか。 さらに屋敷は、相良藩主が休憩所として使っていたものを移築したものです。 結構豪華な部品が集っていますね。 入口は地味にひっそりとありました。 |
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武家屋敷説明 看板の横にある戸は、屋敷内の隠し通路に繋がっています。 |
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堀合門(ほりあいもん) これが噂のナマ城門です(笑)。 |
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堀合門の柱 大きさは周囲80cm〜90cmくらいの、見慣れた太さの柱ですが。 これがまた、ただの柱ではないそうです。 木の中心に近い、僅かな限られた部分が木材の最も堅い部分とされていますが、これだけの太さの 柱をそこから作ろうとすると、樹齢1000年以上の木が必要になるそうです。 ただでさえ、その特別堅い部分から作られた木材は貴重なのに、この大きさになると、まさに超 高級品と言えるようですよ。 さすが、一国の殿様御用の品。 |
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西郷さん御使用の間 柱の左側に板垣退助氏の写真がありますが、さらにその向こう側に西郷さんの写真がありまし た。 それを撮るべきでしたね…。 この部屋の天井がやたら低いのは、部屋の中で刀を使えないようにしているからだそうです。 その代わり、鴨居に槍を備え付けて、いざという時はそれを使うようにしていました。 『西郷隆盛がこの部屋に居た』と言われている理由は、天井に特別な装飾が施されている点にも あるそうです。 確かに、天井にずらっと並んでいる短冊型の木材(他に言い方ないの)の角が「猿の頬のように」 削られていました。 偉い人が居る部屋でなければ、こんな装飾はなされないようです。 |
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西郷さん御使用の間 遠景 上の写真の部屋を、庭から撮ったものです。 廊下のテーブルの上にはメニューがありましたが…焼酎アイスとは初耳だ。 |
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庭園 江戸末期に造られた庭園です。 この庭と人吉城内(現:相良神社)、安藤家(現:芳野旅館)の庭は同じ庭師が造ったと言われて います。 池は心という字を表しているそうです。 |
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相良藩の手洗いばち 「相良藩の家紋は梅である」…てことは、側面とかに家紋が彫ってあったのでしょうか? 見逃した…orz |
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石風呂 「武士が使用していた風呂で石風呂は保温に優れている。」 鉄の釜を入れて沸かすそうですが、沸くまで5時間(!)掛かるそうです。 『風呂上りの一杯』を待ちきれませんよー(笑)。 |
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球磨川石 「球磨川の石で川の流れで石にくぼみがはいったもの。」 小さな水滴でも、石を打ち続ければいつか必ず石を削る、といった風のことわざがあったような (不勉強)。 まさにそれですね。 相良家も、これほどの忍耐と努力があったから、700年近くもお家を存続されられたのでしょう か。 |
相良一家に関わりのある場所だと読んで、武家屋敷に行ってみました。 実際、西郷隆盛氏関連の場所だと知っていたら、行っていなかったかもしれません(!)。 でも、行ってよかったです。 庭が綺麗でしたし、池の鯉をからかって遊べましたし(寂しいね)。 ご閲覧ありがとうございました。 |